top of page
L1006609.jpg

Project

これまで本通りについて考える機会を通して浮かび上がってきた問題点を踏まえ、益子本通り活性化協議会で今後取り組んでゆく活動内容をご紹介します。

  • 安全で歩きやすい道づくり

  • 観光面での案内機能向上

  • 空き家・空き店舗の利活用を主とした出店を促す仕組みづくり

  • 地域の資源を活用し、地域の人の個性を活かした魅力づくりやおもてなし

本通りの現状と問題

解決に向けた課題

  • 狭い道幅や側溝が歩きづらい

  • 駅から出た人が迷う

  • 駅周辺に店舗が少ない

  • 空き店舗の利用が難しい、利用したい人の相談窓口がない

  • 地域の魅力を十分に引き出せていない

説明会資料04242-3 のコピー.jpg

・空き店舗の利活用に係る改修

・チャレンジショップ等の充実​化

・まちなか広場(まちなか駐車場)の整備

・街灯の改修

・社会実験の実施

取り組み内容

・本通りに関わる人をゲストにしたトークセッション実施

・本通りの特徴、課題を探るワークショップ実施

・空きスペースの可能性を探るマーケット等イベント実施

・HP・SNSで情報発信

・空き家・空き店舗の情報集約・発信

空き家、空き店舗で利活用可能な建物があれば新たなチャレンジショップや貸店舗、地域観光、コミュニティ拠点等として活用する事業を推進。

<まちのデザイン研究会の継続的な活動>

関係する行政の事業

益子町役場周辺土地区画整理事業

都市再生整備計画事業(街なみ環境整備事業等)

<​令和10年度までに実施予定の事業>

本通りの徒歩での回遊性を高め、より安全に楽しめるための拠点となる広場を整備する事業。

S__16941062会議風景.jpg

定期的なミーティングの様子

空き店舗利活用事業と連携しながら地域イベントやマルシェ等を社会実験として行い、賑わいづくりの効果を把握したり住みやすい環境づくりに向けた検討を行う。

_DSC0986.jpg

活動指針

  1. 益子本通りのにぎわいをつくる

  2. 住む人も訪れる人も快適で楽しいまちにする

  3. 益子本通りの風景をつくる

  4. ​安心して歩けるまちにする

  5. 地域の伝統や自然を守り、活かす工夫をする

  6. ​情報発信をして益子本通りを知ってもらう

Vision

益子本通り これまでの活動
  • 平成22(2010)年

益子本通りの未来をつくる会(商工会)

本通りの未来ビジョンの作成、益子町総合計画への政策提言

 

  • 令和3(2021)年

まちのデザイン研究会(住民、宇都宮大学、益子町)始動

「土祭」でまち歩き・ワークショップ等の成果発表

  • 令和4(2022)年

益子本通り計画書作成準備会(住民、宇都宮大学、益子町)による検討開始

「益子本通りの未来を作る会」での成果を生かしたまちづくり方針の検討

10月 まちづくりトークセッションvol.1

  • 令和5(2023)年

1月  まちづくりトークセッションvol.2

まちづくり目標「暮らす・営む・楽しむ・歩く 多様性のある益子本通り」策定

補助事業の具体化に向けた検討

 

4月 益子本通り活性化協議会発足

   住民説明会の実施

5月 ワークショップ「まちづくりデザインメニュー作成1」実施(事業のアイディア出し)

6月 ワークショップ「まちづくりデザインメニュー作成2」実施(事業の絞り込み)

bottom of page